実体験で語る英語力アップの近道

近年ネットの発展や観光客の増加、社会の国際化で以前よりも格段に需要が増えている感のある英語。しかし、なかなか実践的に英語を使える方は少ないというのが実情だと思います。

札幌の英会話スクールに一時期通っていただけで、留学経験もなく、私もペラペラというほど話せるわけではありませんがアメリカ人の友達と旅行に行きそれほど苦がなく過ごせたり、初対面の外国人に特に躊躇することなく英語で話したりできます。
ここまで英語スキルを上げるのにはなかなか苦労しましたが、私の経験を通して個人的にどんな方法が英語学習に向いているか上げていきたいと思います。

まず基礎的な英語のルールを覚えることは必須だと思います。主語+be動詞+目的語このようなことですが、これがない状態でリスニングをしたりネイティブと交流したところで全く成長しません。
基本的なベースがあって聞くことと、それがなくて聞くことでは体験してることが同じでも吸収できる情報量がまるで違います。まず本や語学スクールでこの基礎を手に入れることが必須だと思います。
次にやはりネイティブと話したり遊んだりすること。
その言語の完成形の形や実践の使い方を覚えなければならないと思います。

彼らの遊び方考え方、文化などを自分自身でリアルに感じることでより英語が吸収されやすくなります。
最後に高度な英語の勉強。これも最終段階として必要だと思います。
よくある程度ネイティブとコミュニケーションが取れる段階でレベルが止まる方をお見掛けしますが、これは新たなボキャブラリーを入れないことで起きる現象だと思っています。
ある程度話すことができれば通常ネイティブの友達は、質問しない限りあまり間違いをいちいち指摘しないと思います。

この段階だと自分が英語をある程度話せる意識がありますので、本などでの勉強を避けがちですがニュース記事などの複雑な英語から得られる知識で、私自身急激に英語力が伸びました。
以上が私の実際の体験を通した英語力アップの方法です。